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冊子「拉致監禁」シリーズ 3 反対派の悪辣な手口
4 反対派の情報に翻弄された両親
−統一教会の真実を知り、親娘が和解−
はじめに
東北地方在住の仁志明子さん(49、仮名)は、過去3回にわたって両親やキリスト教牧師などから統一教会の信仰を棄てるよう強要された経験をもつ。1983年、自宅で軟禁され、93年と95年にはマンションにそれぞれ2か月近く監禁された。
一方、娘の拉致監禁に踏み切った父・高橋敏男さん(81、仮名)は現在、当時を振り返りながら、「反対派にだまされた」という思いを強くしている。マスコミの反統一教会報道に触発されて不安を覚え、「娘を救いたい」という一心で反対牧師のところに2年間も通い続けた。牧師の指導のもとで拉致監禁を実行した挙げ句、「ひと財産なくしてしまった」と深く後悔している。
3 反対派の悪辣な手口
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