拉致監禁事件の根絶を政府に求む! 全国 拉致 監禁・強制改宗被害者の会

情報を確かめてみる

冊子・ビラ・書籍


我らの不快な隣人 統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇

 心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは、心に加えられた衝撃的な傷が原因となって、さまざまなストレス障害を引き起こす疾患のことを言います。拉致監禁による強制改宗は、最も信頼する「心のふるさと」とも言える家族が実行犯となって行われることから、被害者に対し深刻なトラウマを与える結果となっています。

 拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態を、ルポライター米本和広氏が『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)の第六章「引き裂かれた家族」でレポートしています。

 その実態を知っていただくため、著者および出版社の許可をいただき、ここに内容を紹介いたします。


出版社:情報センター出版局

ISBN-10: 4795847622

ISBN-13: 978-4795847620

価格:1,680円

Amazonで購入する

目次


第六章 引き裂かれた家族

冊子・ビラ・書籍
我らの不快な隣人
気が狂うほど痒い
美佐の物語
ダブルバインド
両親の御礼奉公
"戦時下"の戸塚教会
悪化する症状
人さらいからの脱出
日本収容所列島
踏みにじられた信教の自由
「原理講論」に対する補足説明
冊子「拉致監禁」シリーズ1
痛哭と絶望を超えて
冊子「拉致監禁」シリーズ2
その時警察はどう動いたか
冊子「拉致監禁」シリーズ3
反対派の悪辣な手口
強制改宗をくつがえす統一神学
一覧

メニュー
HOME
ニュース
情報を確かめてみる
アクションを起こす
当会について
リンク
Q&A
お問い合わせ

TOPへ
Copyright (C) 2010 全国 拉致 監禁・強制改宗被害者の会 All Rights Reserved.