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冊子「拉致監禁」シリーズ 3 反対派の悪辣な手口
2 反対派の手口
統一教会信者に対して行われる「拉致監禁」による強制改宗事件が、1966年から今日まで多数発生してきました。
脱会説得を担当するのは一部のキリスト教牧師ですが、これまで彼らは、「脱会説得は、親に頼まれて話しをしただけで、拉致監禁にかかわっていない」と主張してきました。
ところが、神戸地裁の「青春を返せ裁判」(平成四年ワ第一七三二号事件)に、原告側証人として出廷した高澤守牧師(単立・キリスト教神戸真教会)は、統一教会信者の親族に対し、子供を拉致監禁するよう働きかけていたこと、自ら拉致計画の立案・実行に深く関与し、親と密接に連絡を取り合って親を操っていたこと、監禁場所で凶器を持ち出し、信者に対話を迫っていたことなどを認める発言をしています。この高澤牧師の証言に基づいて、反対牧師の手口を明らかにしたいと思います。
3 反対派の悪辣な手口
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