統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます。続・拉致監禁 侵された信教の自由。監禁下の熾烈な攻防 解放時は、栄養失調状態
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韓国ニュース報道

統一教会の拉致監禁対策委が日本大使館に嘆願書を提出

2010年03月23日(火)17:07:06
ニュース天地報道
イ・ギルサン記者 bohwa@newscj.com

[ニュース天地=イ・キルサン記者] 「日本の統一教会員拉致監禁による韓国人権被害者対策委員会(対策委)」は23日、日本大使館の前で記者会見を行い、日本で起こっている統一教会信徒拉致監禁事件に対し、日本政府に法に基づき解決するよう訴えた。

日本の伝統衣装であるキモノを着た対策委代表らは、被害者陳述書および嘆願書などを朗読したあと、日本大使館に嘆願書を提出した。 彼らは日本人女性で、韓国人と結婚した統一教会信徒たちだ。

この日、記者会見は静かに、秩序をもって進められた。また対策委代表らは涙を流したのち、悔しい旨を訴えるとともに、日本当局に対し、積極的な対策を打ち立てるよう要求した。

一方で、統一教会関係者は、世界120か国以上の国々で、日本の拉致監禁事件に対し、公式に問題を提起していることを明らかにした。

▲写真説明:対策委の江利安栄委員長が拉致監禁の被害事例を挙げながら、日本当局に事件の解決を訴えている。

  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

    ►書籍紹介

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