新聞・メディア情報
緊急リポート 消えた婚約者
世界日報紙 2010年8月3~5日より
拉致監禁 侵された信教の自由
世界日報紙 2009年6月23~27日より
後藤さんが、拉致監禁から解放されたのは2008年2月。自由意思で外を歩いたのは実に10年ぶりのことだった。拉致監禁前の体重68キロ(身長182センチ)は、この時39キロだった。極度の衰弱状態で足腰が立たず抱えられながらデジタル体重計で量ったという。緊急入院し、その後体力は次第に回復している。後藤さんはその後、母親と兄妹、兄嫁と宮村社長、松永牧師を逮捕監禁罪などで刑事告訴、宮村社長らは書類送検された。
今連載では、他に3人の例を挙げ、12年余監禁された後藤さんについては改めて稿を起こしたい。
- 12年余耐えた後藤徹さん 家族の背後に強制改宗屋
- 実態暴露した小出浩久さん 拉致現場に現れた弁護士
- 3度拉致された小林宗一郎さん 「家族の問題」と警察動かず
- 後遺症に苦しむ野副牧人さん 3階から飛び降り脱出
- 組織立ち上げ社会に訴え 累計4000人に及ぶ拉致被害者
続・拉致監禁 侵された信教の自由
世界日報紙 2009年8月15~18日より
後藤徹さん。45歳。本紙連載「拉致監禁-侵された信教の自由」(6月23-26日)で紹介した拉致監禁の被害者だ。信仰のゆえに棄教を迫られた12年余にわたる監禁生活。それはなぜ起きたのか、その実態はどのようなものだったのか。被害の詳細を改めて後藤さんの証言を軸に追った。
世界学生新聞 号外 1993.5.15
- 山崎浩子さん改宗問題を考える
誰が2人を引き裂いたのか - マスコミよ、いつから神になったのか ジャーナリスト・坂上史朗
- 拉致監禁は刑法違反 逮捕・監禁罪、強要罪だ
- 改宗グループも認める犯罪性 反統一教会派にするまで改宗続く
- ハッサン氏の経歴 浅見氏による捏造の疑いも
- スティーブン・ハッサン著 マインド・コントロールの恐怖
- インタビュー 宗教運動に関するアメリカ会議会長 マーティン・ボーデロン氏
- ディプログラマー
- 飯干晃一「われら父親は闘う」を斬る
韓国ニュース報道
- 2011.2.17 韓国・世界日報
日本女性の失踪事件を報道
失踪中の日本人婚約者を探す韓国人男性が婚約者の両親に手紙を送付 - 2010.3.19 ニューシス報道
日本人統一教会員婦人団体、「信徒の拉致監禁を告発する」 - 2010.3.17 ニュース天地報道
「拉致監禁の恐怖」で実家にも行けない統一教徒 - 2010.3.24 ニュース天地報道
統一教会信者拉致監禁の嘆願書を日本大使館に提出 - 2010.3.23 ニュース天地報道
統一教会の拉致監禁対策委が日本大使館に嘆願書を提出 - 2010.3 ブレイクニュース報道
「拉致の恐怖」日本に行けない統一教会日本婦人たち - 2010.3 ブレイクニュース報道
韓国に来た統一教会の日本女性7千人、拉致の恐怖 - 2010.3.23 連合ニュース報道
日本政府は統一教会員に対する拉致監禁の対策を! - 京郷新聞報道
日本政府は統一教会員に対する拉致監禁の対策を! - セゲイルボ(韓国世界日報)報道
拉致監禁の恐怖で祖国にも帰れず・・・ - 2010.3.22 日曜ソウル報道
衝撃の事態 日本のキリスト教団体の統一教会弾圧 - セゲイルボ
「宗教人の拉致」目をつむる日本(1):数ヶ月~数年間監禁して「改宗」強要 - セゲイルボ
「宗教人の拉致」目をつむる日本(2):12年5ヶ月間監禁された後藤氏の証言 - セゲイルボ
「宗教人の拉致」目をつむる日本(3):特定の宗教を信じるという理由で家族関係切り、心の恨(ハン)に - セゲイルボ
「宗教人の拉致」目をつむる日本(4):「家族問題」を通り越し社会公論化法的解決を求める
韓国SBS
統一教会(統一協会)信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷
韓国大手テレビ局SBSの報道番組「ニュース追跡」が 2010年10月6日夜、「統一教 拉致監禁事件『キヨミ 13年ぶりの帰郷』」を放映し、大きな反響を呼んでいます。
海外のニュースメディア
日本における拉致監禁問題を報道した海外のニュースメディア