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2015年1月7日
正月に新たな事件発生か。 東京の成人男性が行方不明―
正月に新たな事件が発生した模様です。
昨年12月31日から1月1日にかけて、「母親と食事に行く」と婚約者に言い残したのを最後に、東京の杉並教会に所属する青年教会員のA.T.さん(男性・32歳)との連絡が途絶えました。1月3日には婚約者と会う予定もあったとのことですが、それ以降、連絡がつかないまま職場にも姿を見せていません。
A.T.さんは、2005年に統一教会に入会。2013年2月には、同い年の日本人女性と祝福結婚式に参加していました。また、自身の信仰については以前より家族に伝えていました。
本人をよく知る友人によると、A.T.さんは、統一教会への信仰について否定的な両親に理解してもらおうと、近年は定期的に実家には帰省し、週に一度は両親宛にハガキを送る生活をしていたとのことです。両親もA.T.さんが通う杉並教会を訪れたり、教会が主催するコンサートイベントに参加をしたこともあったとのことですが、一方で、婚約の挨拶のため、A.T.さんと共に実家を訪ねた婚約者との面会を拒否する等、反対する姿勢は変わっていなかった様子です。
神奈川県秦野市にあるA.T.さん実家も無人状態が続いている等、A.T.さん職場の上司らも不審に思い、警察に相談するなどしているとのことです。