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2014年5月23日
後藤代表が、勝訴判決を勝ち取るまでの道程が映像化!
2014年1月28日、東京地裁(709号法廷)において、当会の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の判決が言い渡され、親族である被告3名に対して総額483万円、宮村被告に対して上記損害中96万円を連帯して支払うよう命じられました。 判決を不服として、これまでに原告、被告双方が控訴しており、控訴審は6月5日に開かれる予定です。
後藤代表が受けた12年5ヶ月の拉致監禁・棄教強要被害は、これまで4300件以上発生し、現在もやむことのない同様の事件の代表的被害実例となりました。
2008年の2月10日真冬、監禁状態から無一文、着の身着のままで放り出された後藤代表が、この判決を勝ち取るまでの道程がこのたび映像化されました。これ以上の被害者を出さないために立ち上がった後藤代表の奮闘をご覧ください。