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拉致監禁・強制棄教による 家族の崩壊と再生を描いた漫画が発刊!
事実にもとづく衝撃のストーリー
信仰を棄てさせるため、家族が家族を監禁する・・・。国際人権団体やアメリカ国務省によって度々調査報告され、年の米国心理学会ではその後遺症としての被害の実態が研究発表された統一教会信者に対する拉致監禁・強制棄教事件。国際人権規約や日本国憲法に対する重大な違反でもある悪しき蛮行は、今もなお続いています。
この度、拉致監禁事件によって翻弄される家族の姿を描いた漫画が創芸社より発刊されました。ストーリーは、実在する被害者達の体験に基づき構成されています。
あらすじ
統一教会に入会した清子は、かつての恋人で新聞記者の岡崎と偶然再会する。「祝福結婚を受けて、韓国にお嫁に行く」という清子に驚きを隠せない岡崎。別れ際、清子は岡崎に“不可解”な助けを求めた。「拉致監禁されるかも・・・その時は探してほしい」・・・・最後の言葉通り、突然失踪した清子を必死に探す岡崎。やがて、清子の家族をあやつる黒幕に気付いた岡崎の身にも火の粉が降りかかる。
・・・一方、清子はやはり拉致監禁されていた。
拉致現場を見過ごす警察官。行き先のわからない車中で強要される携帯用トイレ。監禁マンションの幾重にも施錠された扉と外が見えないよう密閉された窓。永延と続く強制説得と脅迫・・・。監禁現場は修羅場と化し、歪な愛情と自己矛盾によって家族は心も身体も病んでいく。そんな極限状態の中、清子は神に導かれて・・・。
事実に基づく衝撃のストーリー漫画、『絆-拉致監禁による家族の崩壊と再生』が待望の発刊!
※絆―拉致監禁による家族の崩壊と再生(創芸社:作・アトリエH2O、画・KAHORI)お求め先