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2013年9月24日
当会の後藤徹代表の民事裁判が終結
9月24日(火)、東京・霞が関の東京地方裁判所で、当会の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の最終弁論が開かれ、2年6カ月計18回に及んだ裁判が終結されました。
法廷では双方から最終準備書面の提出と確認がなされ、判決言い渡しの日程が調整されました。
全体を通して、被告側の雰囲気がこれまでの口頭弁論の中で最も暗く、その表情はこわばり、終始うつむき加減の様子が明らかに見て取れました。
裁判後、支援者からコメントを求められた後藤代表は、「必ず勝訴すると信じています」と語り、公正な判決へ期待を寄せました。
判決言い渡しは、12月17日(火)午後1時半から709号法廷で行われる予定です。なお、法廷での傍聴は抽選になる予定ですので、詳しくは東京地裁の傍聴券交付情報をご確認ください(通常は、開廷時間20分前までに東京地裁玄関前の指定場所で抽選券が配布され、その場で抽選が行われます)。