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2012年9月29日

反「カルト」団体も認めた拉致監禁に関する報告書


ベルギーに本拠地を置く、国際人権NGO「国境なき人権 」による日本の拉致監禁・強制棄教の調査報告書 が、かつては世界最大の反「カルト」活動組織として知られたICSA (International Cultic Studies Association ) の双子組織Infosectのウェブサイトにアップされました。

ICSAのウェブサイト

今年7月、カナダ・モントリオールで開かれた国際会議にて、「国境なき人権」代表のウィリー・ファウトレ氏が、日本の拉致監禁問題の存在を報告をしたことを受けての掲載とみられます。

未だ、意図的な反新宗教活動家が多く参加するICSA(Infosect)が、宗教団体側の被害内容および反対活動家らの悪行を暴く報告を受け入れたことは、評価に値します。今後も引き続き、学術機構としての客観性が期待されます。


 
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