新着情報のページです。統一教会の信者に対する、拉致監禁・強制改宗について、その根絶を求めます

新着情報


2011年9月30日

拉致監禁事件発生!


名古屋市在住の統一教会員、MKさん(男性・32歳)が今月(2011年9月)上旬より失踪しました。

所属する南愛知教区金山教会に姿を見せた9月5日以降、礼拝や集会に参加しない状態が2週間ほど続き、不審に思った教会スタッフが連絡を試みるも繋がりません。

 この時点では、拉致監禁の可能性の確証はありませんでしたが、その後、MKさんの職場である介護施設からの情報により、MKさんが今月7日から無断欠勤が続いており、神奈川県茅ケ崎市にある実家とも連絡がとれないことから、安否を案じた上司から警察に捜索願も提出されていたことがわかりました。

この時点で拉致監禁の疑いが濃厚と判断され、教団としてMKさんの行方の追求を始めました。

 さらに、MKさんを伝道した実の母親は、過去に、脱会屋の朴エステル牧師(単立ホザナ福音キリスト教会・東京都府中市)の関与によって脱会していたことも判明しており、この度のMKさん失踪事件との関連についても調査が進行中です。

また、MKさんは2005年に国際祝福を受けており、欧州・ハンガリー共和国に婚約者がいることから、同事件が国際問題に発展する可能性も浮上しています。
  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

    ►書籍紹介

URLから
http://kidnapping.jp/m/
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