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2015年11月2日

新たな拉致監禁事件が発生―東京の成人女性が帰省先から行方不明に


 東京・荒川家庭教会の女性教会員H・Kさん(29歳、会社員)が1024日に愛知県内の実家に帰省して以来、行方不明になっています。消息を絶った前後の状況から判断すると、Hさんは拉致監禁された可能性が高いと思われます。

 Hさんは1024日(土)未明、2日間の日程で帰省するため、夜行バスで愛知に向かいました。

25日(日)午後3時過ぎ、Hさんをよく知る荒川教会のSさんに、見ず知らずの人物が公衆電話から連絡。Hさんからの「伝言」として、Hさんが参加しているフィリピン支援活動に関する4つの「お願い」を伝えてきました。

Hさんは25日中に東京に戻る予定でしたが、戻りませんでした。

 26日(月)、Hさんの勤務先に、Hさんの親戚と名乗る女性から電話があり、「愛知にいるので今日は職場に行けない」というメッセージを伝達。27日以降は、Hさんは連絡もなく仕事を休んでいるとのことです。

 Hさんの携帯電話は「電源が入っていないためつながりません」というメッセージ流れるだけで、一切つながりません。

心配したHさんの知人が、愛知県内の警察署を訪問して相談するなどしていますが、現時点ではHさんの所在について全く手掛かりがありません。

 一日も早くHさんの無事が確認されることを祈っています。


  • 我らの不快な隣人

    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。

    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出

    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。

    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島

    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。

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