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2014年11月8日
夫婦拉致監禁・脱会強要事件 キリスト教神戸真教会の高澤牧師等を刑事告訴!
広島市内在住の世界基督教統一神霊協会(統一教会)信者夫婦が、本年7月26日から31日までの6日間、大阪市内のマンションの一室に拉致監禁され、脱会強要を受けたとして、11月7日、神戸市のキリスト教神戸真教会 の高澤守牧師等を広島西警察署に刑事告訴しました。
神戸真教会(単立)の高澤守牧師
神戸真教会
夫婦は、暴力的に拉致監禁された上、幼い2人の子供達から無理矢理引き離されるなど、言語道断で非道な扱いを受けました。
しかし、今回の拉致監禁、脱会強要事件が高澤牧師らの主導で行われたことから、親族が示談に応じるなら、親族を告訴対象から外し、高澤牧師ら、親族以外の関与者のみを刑事告訴すべく、親族等と示談交渉を行いました。
ところが、示談で要求した主な内容である、
①今回の拉致監禁にまつわる事実関係を認めること、
②事実や証拠を隠すことなく提供すること、
③今後2度と同種行いを繰り返さないと約束すること、
の3点について、親族等がこれに応じることを拒否したため、親族等も含めて刑事告訴するに至りました。
詳しくは、統一教会広報局が公開したプレスリリース をご参照ください。